より良い人生を生きる

日々、試行錯誤中です。

周りを味方につける方法3選

今日は、職場での飲み会でした。歓送迎会。

 

一次会は楽しかったので良いとして…二次会では、ひたすら、説教をされ続けられる場となりました。歓送迎会の二次会で、なんで歓迎も送迎もされない私が怒られないといけないんでしょうか…。

 

ここ最近、圧倒的な結果を出して、プロセスも、かなり気をつけて、毎回のコミュニケーションを注意しているつもりでした。

 

なのに、、、

  • へこへこし過ぎるのが逆にむかつく
  • 舎弟みたいに横にいるのやめて欲しい
  • メールの返信が速過ぎるのが気持ち悪い

 

……?!

なんなんだと。ひどいとしか言いようがない。

 

コミュニケーションの仕方なのか、何か、他の要素なのか分からないが、何かを改善しないといけないのか。それとも、今後一切、関わるのを辞めると決めた方が良いのか。

 

関わらない、とするのは、本当に最後の手段だと思いますので、まずは、いかに味方を増やしていくか、これを考えていきたいと思います。

 

 

自分の存在価値を高める

何を差し置いても、まずは絶対にこれが必要です。事業にとって価値がある、いる意味がある、一緒に仕事したい、と思われる人材に対して、誰もそんな変な扱いはしないと思うのです。

 

結果を出してはいるものの、何か特別な力があった訳ではなく、色々とやった中のいくつかがたまたま当たった、と言う感じで、自分自身の価値自体は、全く高まっていない。

 

分析が得意、数字が得意、と言われるものの、その部分で、実際に一目を置かれるような結果を出した試しが無い。

 

ここで言ってるのは、単にエクセルやアクセスの操作が速い、というだけなのです。

 

じゃ、具体的に、何が独自の価値になるのか?どうすれば、それを見つけられるのか?ということに関しては、別の記事で書きます。

 

とにかく、まずは、重宝される、価値ある人材になること、これは絶対条件です。

 

 

迷惑をかける回数を減らす

価値があっても、他人に迷惑をかけていては、味方になってはくれない。これも、必要な条件です。

 

相手にとって、何が迷惑なのか、基準を見極めて、それを超えないようにしなければなりません。

 

何が迷惑になるのか、それをどう見極めていくのか、については、別の記事でも書きましたが、以下の二つが重要です。

  1. 相手を観察する
  2. 自分が感じた迷惑に敏感になる

 

 

人の役に立つ回数を増やす

最後に、これです。これは、マストではないと思うものの、回数を増やせば、確実に味方は増えていくと思われます。

 

この時に大事なのは、決して見返りを期待しないことです。相手にとって、何が1番良いかを考えて、ベストを尽くすのです。

 

自分自身の、優先度の高い作業と競合することもあるかも知れません。が、そんな時はむしろ、それを伝えた上で相手を優先することで、より効果が高まります。

 

そして、役に立つことを積極的にやるために必要なこととして、余裕時間を設けておくのが重要です。

 

 

まとめ

まずは、信頼残高の器を大きくし(存在価値を高める)、その器から出ていく信頼を減らし(迷惑をかける回数を減らす)、そして器に入ってくる信頼を増やす(役に立つ回数を増やす)、これが、周りと信頼関係を築き、味方につけていくための方法です。

 

言うは易し、行うは難し、ですが…

 

今日も頑張ります。

 

今日も送別会なのですが、今日は最後まで楽しく飲みたいものです。